RDAについて

RDAとは

①次世代の日本映画界を担う、優秀な俳優の発見・育成・支援し、劇場公開デビューさせること。
②次世代の日本映画界を担う、優秀な映画監督が、自身の世界観を思いのままに表現できる環境を作ること。
以上の2つを目的とした、ワークショップと劇場公開映画制作の連動プロジェクトです。

また最大の魅力は、審査を通過した参加者の全員が劇場公開映画に出演できるという点です。
最終回にて配役オーディションを行い、2011年秋に劇場公開を予定しています。

俳優の発見

【 書類審査 】
映画監督、RDA事務局スタッフとで、応募者全員を書類審査。ワークショップへの参加者を決定致します。

俳優の育成

【 ワークショップ 】
書類選考で選抜された俳優は、映画監督の元、全8回のワークショップに参加。
映画監督指導の元、演技のレッスンを受け、演技の技術、センスを向上させます。

【 ワークショップオーディション 】
ワークショップを行う中で、映画の配役を決めていきます。

俳優の劇場公開デビュー

【 劇場公開映画デビュー 】
RDAで制作した映画は必ず、一般劇場公開します。(ONシアターにて1週間以上の上映)

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一般的なワークショップでは、映画監督などから演技の指導は受けられても、“次に繋がる場”は提供されないのが一般的です。RDAでは、参加した俳優を発見・育成するのはもちろんの事、劇場公開映画デビューという事にこだわります。

  • 俳優の発見・育成だけではなく、その才能を多くの観客、映画関係者に見て頂ける様な、チャンスを提供します。
  • 「劇場公開映画への出演」という経歴が、今後の俳優活動にとって大きな武器になります。
配役オーディション、受講案内についてなど、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
  • 03-6914-4443 受付:10時~19時(日・祝日を除く)
  • info@mozu-pro.com
  • RDA4期 受講案内

監督紹介

辻岡 正人

辻岡 正人
つじおか まさと
経歴:
塚本晋也の映画制作に触発され18歳で脚本、20歳で撮影、22歳で映画「ロスト・バイ・デッド」を完成。10代の子供たちの自己破滅的暴走を描き、23歳という若さで監督デビュー。

あや

山口洋輝
やまぐち ひろき
経歴:
立命館大学文学部卒業。
在学中は自主制作映画集団の映画部に所属し、第39代部長を務めた。1997年、大学1回生より映画制作を開始し、わずか2作目の『深夜臓器』で第2回

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