①次世代の日本映画界を担う、優秀な俳優の発見・育成・支援し、劇場公開デビューさせること。
②次世代の日本映画界を担う、優秀な映画監督が、自身の世界観を思いのままに表現できる環境を作ること。
以上の2つを目的とした、ワークショップと劇場公開映画制作の連動プロジェクトです。
また最大の魅力は、審査を通過した参加者の全員が劇場公開映画に出演できるという点です。
最終回にて配役オーディションを行い、2011年秋に劇場公開を予定しています。
辻岡 正人
つじおか まさと
経歴:塚本晋也の映画制作に触発され18歳で脚本、20歳で撮影、22歳で映画「ロスト・バイ・デッド」を完成。10代の子供たちの自己破滅的暴走を描き、23歳という若さで監督デビュー。
山口 洋輝
やまぐち ひろき
経歴:
立命館大学文学部卒業。
在学中は自主制作映画集団の映画部に所属し、第39代部長を務めた。1997年、大学1回生より映画制作を開始し、わずか2作目の『深夜臓器』で第2回