SFNとは?

「映画祭SFN2010結果発表」

■SFN2010グランプリ(観客投票トップ作品)
「生か死か」 押木大輔監督

■特別推薦枠2名(事務局審査による)
「四ツ谷いろは」 安西奈々監督

「It's Not My Day」 佐々木洋平監督

■辻岡正人賞
「BAY SIDE ASSASSIN」 小野寺昭憲

(オープニングアクト)レビューカンパニー「サルメ」司会 中村だいぞう・多田圭声SFN映画祭2010(パフォーマンス・ダンス)TAICHI&MU-CHO(パフォーマンス・ダンス)ハブとマングース(パフォーマンス・音楽)ヘルメッツ授賞式授賞式2屋台ブース

授賞式■SFN2010グランプリ(観客投票トップ作品) 「生か死か」 押木大輔監督 押木大輔監督■辻岡正人賞 「BAY SIDE ASSASSIN」 小野寺昭憲監督 小野寺昭憲監督■特別推薦枠2名(事務局審査による) 「四ツ谷いろは」 安西奈々監督 安西奈々監督■特別推薦枠2名(事務局審査による) 「It's Not My Day」 佐々木洋平監督佐々木洋平監督

SFNとは?

SFN事務局は映画祭での上映等を経て、毎年1名の「合格監督」を決定します。そして、その監督の企画した長編映画の製作を全面支援し、映画を製作、一般劇場にて劇場公開します。

現在ある他の映画祭では、監督ではなく、その監督が作る作品で受賞が決まります。その為、「次に繋がらない。」「一度は脚光を浴びるもののその後が続かず不遇に終わる」監督も少なくありません。

SFNでは、作品だけではなく、その作品を作った監督自身が持つ「才能・感性」「人間力」「仕事力」の3点を審査し、合格監督を決めます。

新しい感性・才能に恵まれ、そして継続的に高いパフォーマンスで映画制作に取り組む事の出来る「人材」の発見・育成

野球少年が甲子園を目指す様に、映画青年が目指す甲子園の様なモノを作りたい。

それがSFNプロジェクトです。

若手映画制作者の発見

【1次選考】
応募された全応募作品とその監督の書類審査。2次選考に進む作品とその監督を決定します。(10~20枠)

【2次選考(映画祭にて)
1次審査通過作品を映画祭にて全て上映。(10~20枠)
観客投票によるグランプリを1名、SFN事務局の推薦枠により2名、計3名の監督を2次審査通過者として決定します。

【最終審査】
映画祭後の3ヵ月間、2次審査通過者3名による企画提出期間を設けます。
3名は各々が自作したオリジナルの企画書、または脚本をSFN事務局まで提出。監督3名+SFN事務局員で月に2回程度集い、ディスカッションを交わします。
SFN事務局は、3名の「才能・感性」「人間力」「仕事力」の3点を審査し、最終的に1名の合格監督、始動企画を決定します。

若手映画制作者の育成・支援

「映画制作」
SFN事務局が、合格監督を支援し、映画制作を開始します。「資金」「人材(スタッフ、キャスト)」「機材」「劇場公開への準備・段取り」と全面的に支援します。

「完成した映画の劇場公開・その他の展開」
●劇場公開
完成した映画は、首都圏内の映画館にて、最低でも一週間以上劇場公開。劇場用映画監督としてデビューします。
●レンタルビデオショップ等への展開
完成した映画は、全国のレンタルビデオショップ等に積極的に展開します。
●海外映画祭への出品
完成した映画は、海外の映画祭へも積極的に出品していきます。

「若手監督の奮闘を紹介・PR」
●HPにて若手監督の奮闘を生中継
SFNのHP内にて若手監督の映画制作奮闘記を「監督自身のブログ」「動画ドキュメント」の二つで日々紹介します。